真珠のお手入れ

真珠は柔らかく繊細で宝石の中でもデリケートです。
10年後、20年後も変わらぬ艶と輝きを保ち、末永くご愛用いただけますように。
ご使用時にはぜひ、以下の取り扱い方法をご参考にしてください。

真珠のお手入れ方法

使用後は柔らかい布で丁寧に乾拭きしてください。
汗や皮脂が付いた状態で放置すると、変色や真珠の光沢を損ねる原因になります。
真珠を拭く際は、真珠専用のクロスや眼鏡拭きなどを使用し、シルバー磨き等研磨剤入りのものは傷の原因となるので使用を控えてください。

夏場など特に汗が気になる季節や、化粧品が付着した場合は、水やぬるま湯で濡らした布をきつく絞り、汚れを拭きとってください。その後、柔らかい乾いた布で十分に水分を拭きとっていただくことが大切です。
水道水のカルキ成分が真珠に害を与える恐れがあるので、浸け置き洗いは避けてください。

真珠取り扱い画像.JPG

真珠の着用時に気を付けること

真珠は主に炭酸カルシウムとタンパク質でできています。酸や油分、アルカリに弱い性質のため着用する際は以下のことに気をつけてください。

・真珠はお化粧の後に身に着ける

化粧品やヘアスプレー、香水等の成分が変色など真珠を劣化させる原因となりますので、お化粧後の装着をお勧めします。

・家事や入浴時の使用は避ける

酢やマヨネーズなどの調味料、柑橘類、漂白剤等の洗剤に触れると真珠の質が損なわれてしまう恐れがあります。日常の水仕事や入浴時は外していただき、温泉に入る際も身に着けないでください。

真珠の保管方法

真珠は熱や過度な乾燥・湿気に弱いです。
そのため、暖房器具など熱を発するものの近くや直射日光の当たる場所、夏場の車の中での保管は避けてください。
また、防虫剤や芳香剤など揮発性の薬品と一緒に保管すると、真珠が変質する原因に繋がります。タンスやクローゼット等で保管する場合は十分注意してください。

真珠の表面は柔らかいため、摩擦や衝撃で真珠に傷がついてしまう可能性があります。真珠と他のジュエリーは分けて保管するようにしてください。
また、脱脂綿は漂白作用があるので、脱脂綿で真珠を包んでの保管は避けてください。

『着けたら拭く』を習慣づけ、
こまめなお手入れを心がけましょう。

ひどく汚れてしまった際には、お早めにご相談ください。
その他、困ったことや気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。